
鍵と扉
閉ざされた心が開く — 鍵はもう手のなかにあるというしるし
このモチーフが語り継がれてきた理由
扉が閉じているとき、人はまず扉のほうを見ます。しかしこのモチーフが示すのは、鍵はすでにこちら側にあるということです。連絡が来ないのは扉が施錠されているからではなく、まだ鍵を差し込んでいないだけかもしれない。古い装飾鍵は、ヨーロッパで「相手の心を開く許可」を象徴するものとして贈り物にされてきました。差し込んで回す動作には、力ではなく正しいかたちで働きかけるという意味があります。強引にこじ開けるのではなく、合う鍵で、静かに開ける。
こんな方に向いています
連絡がほしい方、音信不通の方、すれ違いで別れた方
効果を高める使い方
連絡しようか迷ったときに一度見てください。強引に開けようとしていないか確かめる目安になります。