設定してから何週間か経つ。けれど、何も起きていない。

「効果がない」と感じている方に、まずお伝えしたいことがあります。

待ち受けが効かないことと、復縁の見込みがないことは、別の話です。 混同すると必要以上に落ち込むことになるので、切り分けて考えてください。

そのうえで、見直せる点を4つ挙げます。上から順に確認してみてください。

原因1|モチーフと、今の願いがずれている

これが最も多い原因です。

復縁を願う気持ちはひとつでも、その中身は段階によって違います。

| 今の願い | 合うモチーフの方向 | |---|---| | 連絡がほしい | 扉を開く・境界を越える | | 会いたい・話したい | 満ちる・巡り合う | | 元の関係に戻りたい | 回復・結び直し | | 二度と離れたくない | 永続・根を張る | | 相手の気持ちを知りたい | 映す・静める |

たとえば音信不通の状態で「永遠の愛」を象徴する待ち受けを使っていると、段階が合っていません。まず必要なのは連絡が来ることであって、永続を願うのはその先です。

願いと現実のあいだが遠すぎると、目にするたびに焦りだけが増えていきます。 これは効かないどころか、逆に働いている状態です。

確認方法——今いちばんに望んでいることを、一言で書き出してみてください。その言葉と、使っているモチーフの意味が噛み合っているでしょうか。

待ち受けは階段のように、今いる段の次の一段に合わせるほうが自然です。

原因2|期間が短すぎる

数日で判断していないでしょうか。

待ち受けは、設定した瞬間に何かが起きるものではありません。毎日目にすることで、少しずつ考え方の土台が変わっていく——そういう性質のものです。

一日に何十回も目に入るとはいえ、解釈が置き換わるには反復が要ります。

目安として一か月から三か月は、同じものを使う方が多いようです。

そして、この期間中に変えてしまう方が非常に多い。「効かないから次」を繰り返すと、どのモチーフにも気持ちが定着しません。結果として、どれも効かなかったという結論になります。

一つに定めて、期間を置く。 遠回りに見えて、これがいちばん早いようです。

原因3|見ているだけで、思い出していない

由来を知らないまま設定していないでしょうか。

なぜそのモチーフが「戻ること」の象徴とされてきたのかを知らないと、ただの綺麗な画像になります。

視界には入るけれど、何も思い出さない。これでは反復が起きません。

意味を知っていれば、見るたびにその考え方が繰り返されます。

  • 鍵と扉——扉が閉じているとき人は扉を見るが、鍵はすでにこちら側にある
  • 青いモルフォ蝶——さなぎの中では、すべてが作り替えられている。外からは何も見えないだけ
  • 大樹と光——地上の高さと同じだけの根が地下にある
  • 湖面に映る月——波立っているあいだは、何も映らない

確認方法——使っているモチーフの意味を、今、一言で言えるでしょうか。言えないなら、そこが原因かもしれません。

一日一度でいいので、立ち止まって見る時間を作ってみてください。ただ視界に入れるのとは働き方が違います。

原因4|待ち受け以外の行動が、打ち消している

これは書きにくいことですが、避けて通れません。

待ち受けで気持ちを整えていても、行動のほうが状況を悪くしていることがあります。

  • 返事が来ないのに、続けてメッセージを送っている
  • LINEが駄目だから別のSNS、と手段を変えている
  • 共通の友人に様子を聞いている
  • SNSを何度も確認している

どれも、待ちきれなくなったときに起きることです。そしてこのうちいくつかは、相手に伝わります。

共通の友人経由の探りは、たいてい本人の耳に入ります。足あとの残るSNSもあります。相手から見ると「見られている」「囲まれている」と感じる状況で、これは連絡を出しづらくさせます。

効果を感じられない理由が、待ち受けの外にあることは珍しくありません。

「効いている」を、何で測るか

ここが本題かもしれません。

多くの方は、相手から連絡が来たかどうかで効果を測っています。それは自然なことですが、待ち受けにできる範囲を超えています。

待ち受け画像が、相手の気持ちを直接動かすことはありません。 あなたのスマートフォンの画面が変わったことを、相手は知らないからです。

では何が測れるのか。あなたの行動が変わったかどうかです。

  • 連絡しようとして、思いとどまった回数
  • SNSを確認する回数が減ったかどうか
  • 相手のことを考えても、以前ほど呼吸が乱れなくなったかどうか

これらは実際に変わりますし、数えられます。そして——ここが重要なのですが——この変化のほうが、結果に効きます。

返事が来ないのに続けて送ると、相手は「逃げ場がない」と感じます。一度そう感じさせると、元に戻すのに要する時間は待っていた場合よりずっと長くなる。送るのを一日待てたかどうかは、実際に結果を分けます。

つまり、「相手が動いたか」ではなく「自分が動きすぎずに済んだか」で測ってみてください。効いていた、と分かることが多いはずです。

見直しの手順

  1. 今いちばんに望んでいることを、一言で書く
  2. 使っているモチーフの意味と、噛み合っているか確かめる
  3. ずれていたら、段階に合うモチーフへ切り替える
  4. 噛み合っているなら、一か月は変えずに続ける
  5. その間、焦って連絡しそうになった回数を数えておく

5番目が、効果を確かめる唯一の実用的な方法だと考えています。

段階に合った一枚を選び直す

「合っていないかもしれない」と感じた方へ。

このサイトでは12の質問に答えていただくことで、別れた経緯・経過した時間・今の連絡状況・一番に望んでいることを踏まえ、16のモチーフからあなたに合う一枚をお選びしています。

今いる段階に合うものが選ばれるため、段階を飛ばしてしまう心配がありません。生成される画像はあなたのためだけに作られ、他の誰とも重複しません。

なお、待ち受け画像は気持ちを整えるためのものであり、復縁の成就を保証するものではありません。効果がなかったことを、ご自身の信じ方が足りなかったせいだとは考えないでください。 そういう仕組みのものではありません。